ある夜桜

秋のように降る春を
しんしんと踏みしめて桜が散り
人はそのとき凍るだろう
世界の異和の限界で
<孤立>の意味すること意味しないこと
すべてを目の当たりにして人は
桜の樹に晒されながら
そのとき柔らかに凍るだろう
2015-04-03 00:00 : カイエ、詩 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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