涙のある場所

君との別れ際に置いてきた涙は、いま何処に

青空の下を歩くと、きっと君は足早になるのだ

波と波との間に沈み込み、仰ぎ見た空

灯台に登りながら僕は目を回してしまった

いつか遠くに、ずっと遠くに行こうと

霞んだ夕陽が留まっていてくれない夕暮れに

川音が枕を過ぎて

遠ざかる蚊の羽音

雪が、チリチリと降り始めてきました
2006-10-17 21:13 : 落陽 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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