PianoMan 感謝とともに(初出:2012年04月08日)

闇に呼ばれた星々が煌く前、深いグラデーションに抱かれた紺と臙脂(えんじ)の合間に浮かぶ宵の明星と、残り陽を受けて益々、強く光を放つ月が輝きます。
人気の途絶え始めた道を、長唄を乗せた下駄がカラン、コロン・・・
私の履く下駄は右近下駄のさらに特殊な形状をしているので、そんな風情はありませんが。

私の生誕は、激動の明治の幕開けから百年を過ぎた年に当たります。
数多くの志士、有意な人材が若いままに散って逝ってしまったあの時期に、大和(日本)は大和であり続けることが出来たのだろうか・・・そんな想いが掠めます。
もう、今の私の年齢には、この世を去っていた多くの人々。

私の名前は新撰組にちなんだもので、中で一人、気になる人物が斎藤一。
変名を重ねながらも大正年間までを生き抜き、時に厳しい批判を浴びながら、彼は何を見つめ続けていたのだろう・・・

花祭(灌仏会)の今日、少し遅れた誕生祝いを口実にした外食と、いつもより引き上げられたビール上限(1.5Lだけどねw)に、少し嬉しいです。
下の娘も、十を数える歳となり、少し安心して良いのかな・・・
それよりも何よりも、有難いな、という気持ちで一杯ですね。

そして学生時代、ピアノ・バーを夢見てバイトしてた頃、常に聴いていた曲が想い浮かびました。
懐かしい夢のままで終わってしまうでしょうけれど、
「夢は夢のままでも美しい・・・」
私は、そう想っています。

Piano Man Video Oficial - Billy Joel




今夜は、ビール片手にヨッパのまんまですのでフラフラでしょうな。
なんか、キー・タッチまでもが怪しい気がするですね・・・^^;

2012-04-19 13:13 : 想葉 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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