未来の想い出

私たちは皆、未来の想い出を反芻しているだけなのではないか?
そんな想いに囚われることがある。
愉しい一時も悲しい一時も、辛いことも全て・・・
いつか来ることを知っていて、それを想い出すように、そのレールから外れないように。
だとすれば、本当の希望なんて、そもそも持ち得ないのかもしれない。
決まったままに悲しみ、喜び。
そこに希望なんて持ち込んでも陳腐なだけだ。
まるで劇場で希望に満ち溢れる役柄を演じるかのようなもの。
それでも、明日はもっと、もっと良いことがあるに違いない。
明日もきっと、愉しいに違いない。
布団の中で見る天井には、未来の想い出にはない地図が描かれてる。
2006-08-03 21:06 : 消去一葉 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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